教員プロフィール
小畑 史子  (おばた・ふみこ) 非常勤講師
担当科目
労災補償と労働者福祉
本 務
京都大学人間・環境学研究科教授
主要研究テーマ
労働災害の予防と補償に関する法のあり方や、 職場環境を良好に保つための法規範に関する研究を行っている。
学歴・学位
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了 東京大学博士(法学)
職 歴
富山大学経済学部経営法学科助教授、京都大学総合人間学部助教授、 京都大学大学院地球環境学堂助教授を経て京都大学人間・環境学研究科教授
最近5年間の主要研究業績
著 書
●平成24年
・『裁判例が示す労働問題の解決』(日本労務研究会)(小畑史子)
●平成25年
・『労働法』(有斐閣)(小畑史子、緒方桂子、竹内(奥野)寿)
●平成28年
・『実務者のための労災保険制度Q&A』(労災保険情報センター)(山口浩一郎、良永彌太郎、小畑史子、西村健一郎、渡辺輝生)
・『労働法第2版』(有斐閣)(小畑史子、緒方桂子、竹内(奥野)寿)
●平成28年
・『ストゥディア労働法第二版』(有斐閣)(小畑史子・緒方桂子・竹内(奥野)寿)
●平成29年
・『よくわかる労働法第三版』(ミネルヴァ書房)(小畑史子)
・『事例演習労働法第3版』(有斐閣)(小畑史子・緒方桂子・梶川敦子・桑村裕美子・柴田洋二郎・原昌登・水町勇一カ・両角道代)
論 文
●平成25年
・「障害者の労働安全衛生と労災補償」菅野和夫先生古稀記念論集『労働法学の展望』(有斐閣)375-398頁
・「精神的不調に陥っているとみられる労働者に対する使用者の対応」日本労働研究雑誌635号59-69頁
・“Employers' Response to Workers Appearing to Suffer from Mental Illness”,Japan Labor Review vol.U,No.1 Winter 2014, pp.68-85.
●平成26年
・「営業秘密の保護と労働者の職業選択の自由」ジュリスト1469号58-63頁
・「改正労働安全衛生法の考察」季刊労働法246号2-12頁
●平成27年
・「障害者雇用・就労の展望―障害者施設物品調達推進法を中心に」村中孝史・水島郁子・高畠淳子・稲森公嘉編『労働者像の多様化と労働法・社会保障法』 [有斐閣]196-216頁
・「雇止めの法規制をめぐる課題」野川忍・山川隆一・荒木尚志・渡邊絹子編著『変貌する雇用・就労モデルと労働法の課題』[商事法務]287-310頁
●平成28年
・「企業変動と労働組合法上の使用者」『企業変動における労働法の課題』[有斐閣]163-183頁
●平成28年
・小畑史子「女性活躍推進法の制定」ジュリスト1494号(2016年6月)50-55頁
●平成29年
・小畑史子「パワーハラスメントと労災補償」法律時報(2017年1月)日本評論社
その他
●平成24年
・「業務上の負荷と脳・心臓疾患の発症との因果関係」唐津博・和田肇・矢野昌浩編『新版労働法重要判例を読むT』(日本評論社)178-189頁
・「基本給の一部を割増賃金と認めなかった例」民商法雑誌147巻2号237-243頁
・「障害者の発症した虚血性心疾患の業務起因性」労働基準760号24-29頁
・「労災保険特別加入制度による中小企業主の保護」労働基準762号24-28頁
●平成25年
・「うつ病により休職し復職した教員に対する心身の故障を理由とする解雇の効力」労働基準766号24-29頁
・「有給休暇申請に対するいやがらせ等と人格権侵害」労働基準772号24-29頁
・「使用者の責めに帰すべき事由による就労不能と年次有給休暇の成立要件」労働基準774号24-29頁
・「期間契約社員の雇止めの効力」労働基準776号24-29頁
●平成26年
・「労働関係における人格権」『労働法の争点』18-19頁
・「労働者の精神疾患と職場の対応」地方公務員月報608号2-17頁 「労働条件の変更」菅野和夫・安西愈・野川忍編『論点体系判例労働法1』[第一法規]239-249頁
・「特約による退職後の秘密保持義務・競業避止義務」労働基準780号[2014年6月]24-29頁
・「化学物質過敏症の発症と職場における受動喫煙」労働基準782号[2014年8月]24-29頁
●平成27年
・「派遣先で被ったセクシュアル・ハラスメント被害に関して職場環境配慮義務違反があったとして派遣元会社に対して派遣労働者が行った慰謝料請求が認められた事例 ―東レエンタプライズ事件」判例評論674号144-149頁
・「希望退職への応募を拒否した従業員に対する出向命令の効力−リコー事件」ジュリスト『平成26年度重要判例解説』1479号231-232頁
・「電社内で痴漢を行った鉄道会社従業員に対する諭旨解雇の効力」労働基準792号24-29頁
・「家庭的責任と配転命令の拒否」労働基準796号24-29頁
・「メンタルヘルス情報不申告・ぜい弱性を理由とする過失相殺」労働基準798号24-29頁 ●平成28年
・「女性労働者につき妊娠中の軽易な業務への転換を契機として降格させる事業主の措置の『雇用の分野における男女の均等な 機会及び待遇の確保等に関する法律』9条3項の禁止する取扱いの該当性」民商法雑誌152巻1号32-34頁
・「第三者災害の損害賠償額算定に当たっての過失相殺と労災保険給付の控除との先後関係」社会保障判例百選第5版136-137頁
・「仮眠時間と労働時間」労働判例百選第9版72-73頁
・「育児休暇取得を理由に昇給を見送り昇格試験の受験機会を与えなかったことの違法性」労働基準804号24-29頁
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