教員プロフィール
 
島田 裕子  (しまだ ゆうこ) 准教授
担当科目
労働法1
主要研究テーマ
  労働契約の内容に関する限界について、主にドイツ法を比較対象として研究を行っている。労働者間の平等という観点から、労働者の平等な取り扱いの意義や差別禁止法理のあり方について研究を行うほか、使用者・労働者間における公平性の観点からも、労働契約・就業規則に対する規制のあり方について研究を進めている。
学歴・学位
平成21年 京都大学大学院法学研究科法曹養成専攻修了
法務博士(専門職)
職 歴
平成21年 京都大学大学院法学研究科助教
平成24年 京都大学大学院法学研究科准教授
最近5年間の主要研究業績
論 文
■平成25年度〜平成27年度
・「平等な賃金支払いの法理――ドイツにおける労働法上の平等取扱い原則を手掛かりとして――(一)〜(六・完)」 法学論叢174巻2号31-60頁、174巻3号27-52頁、175巻1号1-33頁、175巻3号1-29頁、178巻1号1-32頁、178巻4号20-58頁
■平成26年度
・「ジンツハイマーと労働の法体系」季刊労働法247号203-215頁
■平成28年度
・「最新裁判例に見る企業内賃金格差の違法性」季刊労働法256号2-12頁
その他
■平成25年度
・「無効な解雇と不法行為に基づく逸失利益の損害賠償」民商法雑誌149巻1号101-112頁
■平成26年度
・「対象者選別基準の説明不足により雇止めを無効とした例」民商法雑誌151巻2号181-192頁
・「均等待遇」ジュリスト増刊(労働法の争点〔第4版〕)24-25頁
■平成27年度
・「フィールド・アイ 自転車泥棒とドイツ(ドイツから1)」日本労働研究雑誌659号138-139号
・「フィールド・アイ インターンと最低賃金法(ドイツから2)」日本労働研究雑誌660号117-118頁
・「フィールド・アイ ドイツのミュージアム従業員の賃金(ドイツから3)」日本労働研究雑誌659号138-139頁
■平成28年度
・「男女の昇進差別とその救済――兼松事件」別冊ジュリスト230号(労働判例百選〔第9版〕)32-35頁
・「Das japanische Arbeitsrecht und seine Globalisierung」Pécsi Munkajogi Közlemények5-12頁
■平成29年度
・「季節労働者の再採用拒否と労働契約法19条」日本労働法学会誌129号117-126頁
・「有期労働契約に関する法規制」ジュリスト1507号59-65頁
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