教員プロフィール
高山 佳奈子  (たかやま・かなこ) 教 授
担当科目
刑法総合1・2 
刑法理論演習
主要研究テーマ
刑法。もともとは総論の基礎理論が専門ですが、最近では経済刑法や国際刑法も研究しています。
学歴・学位
東京大学大学院法学政治学研究科
修士(法学)
職 歴
成城大学法学部助教授、京都大学大学院法学研究科助教授を経て、現職
最近5年間の主要研究業績
著 書
■平成23年
・『たのしい刑法II各論』(弘文堂)共著
・Luis Arroyo Zapatero / William Schabas / Kanako Takayama (eds.), Death Penalty: A Cruel and Inhuman Punishment (2013)
■平成26年度
・高山佳奈子=島田聡一郎編『山口厚先生献呈論文集』(2014年11月、成文堂)
論 文
■平成22年度
・Kanako Takayama / María Verónica Yamamoto, La pena de muerte en Japón, in: Luis Arroyo / Paloma Biglino Campos / William Schabas / Antonio Muñoz Aunión (eds.), Hacia la Abolición Universal de la Pena Capital (febrero 2010), pp. 295-309 (Spanisch).
・「国際刑事証拠法」理論刑法学の探究3号(2010年6月)143-172頁
・Corporate Compliance, Strafrecht und alternative Regelungsmechanismen, in: Heinz-Dieter Assmann u.a. (Hrsg.), Markt und Staat in einer globalisierten Wirtschaft - Japanisch-deutsches Symposium in Kyoto vom 18. bis 20. September 2008, Mohr Siebeck, August 2010, S. 269-280.
・「ICC(国際刑事条約体制)」ジュリスト1409号(2010年10月)57-62頁
・Kanako Takayama / María Verónica Yamamoto, The Death Penalty in Japan, in: Luis Arroyo / Paloma Biglino Campos / William Schabas (eds.), Towards universal abolition of the death penalty, November 2010, pp. 291-307.
・「金融機関経営者の刑事責任――特別背任罪を中心に――」金融法務事情1911号(2010年12月)16-24頁
・「国際刑事法をめぐる課題と展望」刑事法ジャーナル27号(2011年2月)2-8頁
■平成23年度
・「刑罰論からみた死刑」「裁判員裁判と死刑」福井厚編『死刑と向きあう裁判員のために』(現代人文社)1-20頁、21-36頁
・「故意」「刑罰の適用」「自由・名誉に対する罪」『ケースブック刑法(第2版)』(有斐閣)45-62頁、237-256頁、297-315頁
・「生命の保護」法学教室371号29-33頁(2011年8月)
・「治安の暗転と好転と」法律のひろば65巻1号(2012年1月)4-10頁
・「刑事法教育におけるグローバル化への対応」学術の動向2012年3月号76-79頁(共著)
■平成24年度
・「刑・刑の種類」「略取、誘拐及び人身売買の罪」浅田和茂・井田良編『新基本法コンメンタール刑法』(日本評論社)26-31頁、488-503頁
・「没収・追徴(2)」(キャッツ株不正操作事件)神田秀樹・神作裕之編・金融商品取引法判例百選204-205頁
■平成25年度
・「家族関係の刑事的規制」法律時報85巻5(2013年5月)号17-22頁
・「実体刑法の改革」法律時報85巻8(2013年7月)号48-53頁
・「『責任主義』と『比例原則』」刑法雑誌53巻1号(2013年10月)71-83頁
・「腐敗防止に関する管轄権の競合と二重処罰の危険」法律時報1069(86巻2)号(2014)11-15頁
■平成26年度
・「高齢犯罪者の実態と特質」刑法雑誌53巻3号(2014年4月)48-62頁
・「将来世代の法益と人間の尊厳」町野朔先生古稀祝賀論文集上巻(信山社、2014年6月)5-31頁
・「ドイツ刑法における性犯罪の類型と処罰」刑法雑誌54巻1号(2014年8月)30-48頁
・「風営法『ダンス』規制の問題性」生田勝義先生古稀祝賀論文集(2014年9月)155-176頁
・「所持規制の刑法上の論点」園田寿=曽我部真裕編『改正児童ポルノ禁止法を考える』(日本評論社、2014年10月)63-78頁
・「違法性と責任の区別について」川端博先生古稀記念論文集上巻(成文堂、2014年10月)47-66頁
・「『感情』法益の問題性――動物実験規制を手がかりに――」高山佳奈子=島田聡一郎編『山口厚先生献呈論文集』(2014年11月)1-35頁
・Opinión pública y castigo en Japón (Traducción de Ana María Garrocho Salcedo), in: Luis Arroyo / Adán Nieto / William Schabas (eds.), Pena de muerte: una pena cruel e inhumana y no especialmente disasoria (Ediciones de la Universidad de Castilla-La Mancha), ps. 267-278 (January 2015).
・Zunahme und Schwierigkeiten der Altersdelinquenz in Japan, in: Martin Gebauer / Tamotsu Isomura / Hiroyuki Kansaku / Martin Nettesheim (Hrsg.), Alternde Gesellschaften im Recht. Japanisch-deutsches Symposium in Tübingen vom 3. bis 4. September 2012 (Mohr Siebeck), März 2015, S. 191-197.
その他
■平成22年度
・「発注者である公団理事と共謀共同正犯」経済法判例・審決百選(2010年4月)260-261
・「刑法入門――なぜ人が人を裁けるのか」法学セミナー665(2010年5月)号26-28頁
・「通則(1〜8条)」西田典之ほか編『注釈刑法第1巻総論』25-55頁(2010年12月)
・「故意(38条)」西田典之ほか編『注釈刑法第1巻総論』509-538(2010年12月)
■平成23年度
・「刑罰論からみた死刑」福井厚編『死刑と向きあう裁判員のために』(現代人文社)1-20頁(2011年4月)
・「裁判員裁判と死刑」福井厚編『死刑と向きあう裁判員のために』(現代人文社)21-36頁(2011年4月)
・「生命の保護」法学教室371号29-33頁(2011年8月)
・「治安の暗転と好転と」法律のひろば65巻1号(2012年1月)4-10頁
■平成25年度
・「行政制裁法の課題――総説――」法律時報1066(85巻12)号(2013)4-6頁
・Kanako TAKAYAMA / Chu-wen ZHAO, Information Society and Penal Law, Criminal Law, Special Part (Japan), Electronic Review of the International Association of Penal Law (e-RIAPL), 2013, RM-10: pp. 1-27.
・アラン・ファーンズワース=スティーブ・シェパード(笠井修=高山佳奈子訳)『アメリカ法への招待』(勁草書房、2014年2月)
・「没収・追徴(2)」(キャッツ株不正操作事件)神田秀樹・神作裕之編・金融商品取引法判例百選(2013年2月)204-205頁
・「ドイツにおける性刑法の改革」大阪弁護士会人権擁護委員会性暴力被害検討プロジェクトチーム編『性暴力と刑事司法』(信山社、2014年3月)196-211頁
・辰井聡子=境田正樹=山佳奈子=米村滋人=曽我部正裕「次世代医療の実現に向けた法制度の在り方:提言」立教法務研究7号(2014年3月)178-188頁
・「『医業』の意義――コンタクトレンズ処方のための検眼とレンズ着脱――」甲斐克則=手嶋豊編『医事法判例百選(第2版)』(2014年3月)4-5頁
■平成26年度
・「仲道祐樹著『行為概念の再定位――犯罪論における行為特定の理論――』(成文堂、2013)を読んで」理論刑法学の探究7号(2014年6月)217-241頁
・「自招防衛」山口厚=佐伯仁志編『刑法判例百選I総論[第7版]』54-55頁(2014年8月)
・「無銭飲食・宿泊」山口厚=佐伯仁志編『刑法判例百選II各論[第7版]』106-107頁(2014年8月)
・「平成26年版犯罪白書を読んで――特集部分に関して」(特集「窃盗事犯者と再犯」)法律のひろば68巻1号(2015年1月)13-21頁
・Landesreferat zum Thema des strafrechtlichen Umgangs mit Produktgefahren in Japan, in: Georg Freund / Frauke Rostalski (Hrsg.), Strafrechtliche Verantwortlichkeit für Produktgefahren. Internationales Symposium vom 18.-20. Juli 2013 an der Philipps-Universität Marburg mit Beiträgen aus China, Deutschland, Japan, Spanien, Taiwan und der Türkei (Peter Lang), Februar 2015, S. 73-81.
学外での活動
・国際刑法学会本部事務総長補佐
・国際社会防衛学会アジア担当事務局員
・日本刑法学会理事
・日独法学会理事
・日本フンボルト協会理事
・日本学術会議連携会員
・科学技術・学術審議会臨時委員
・産業構造審議会臨時委員
・京都府青少年健全育成審議会委員
・兵庫県阪神シニアカレッジ講師
・京都府「子どもの知的好奇心をくすぐる体験授業」講師
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