進級要件と原級留置・在学年限

基礎科目及び基幹科目について、履修すべき年次に、一定数以上の単位を修得できない場合、または、成績が不良である場合には、進級を認めない。同一年次の在学は2年を限度とする。

修了要件

3年間在学し必修科目を含む96単位以上を修得した場合、法科大学院の課程を修了する。但し、法学既修者は、基礎科目のすべての単位を修得したものとみなし、2年間の在学で修了できる。なお、必要単位数を修得している場合であっても、一定の要件に該当する成績不良者については修了を認めない。

司法試験の受験

修了要件を充たせば、法務博士(専門職)の学位が与えられるとともに、司法試験の受験資格を得るので、これに基づき、5月に実施予定の司法試験を受験することとなる。

研究者への道

法学研究者を志す者は、法科大学院修了後、法政理論専攻の博士後期課程に進学することとなる。同課程に2年以上在学し、研究指導を受けて、論文審査及び試験に合格すれば、博士(法学)の学位が与えられる。その後、助教等として研究を続けることも可能である。